いびき うつぶせ

いびき防止が大切な理由

寝ているときは誰でも緊張がゆるんでいる状態でそれは筋肉も同様です。このため喉や舌周りの筋肉も緩み、あおむけで寝ていると舌がのどの奥の方に落ちこみ、気道が狭くなることで音が出るようになってきます。

いびきをかいている状態は安眠できている状態ではなく、これが続いてしまうと自分でも知らないうちに寝不足になります

また病気でいびきに繋がっているときには睡眠時無呼吸症候群になっている場合もあって、人によっては数分間息が止まったままになり、場合によっては命の危険もあります。いびき防止のためには、舌がのどの奥に落ちこんで行かないようにすることで解消が可能で、寝方を工夫することで安眠できる場合があります。

 

横向きで寝るよりも優れたうつぶせの寝方

うつぶせ寝

いびき防止に横向きで寝ることを考える人が割りと多いですが、腕や肩が体と布団の間に挟まることになってしまう為、しびれた感覚があると無意識の内に寝返りを打つことになります。そうすると結局仰向けになり、いびきをかきやすい姿勢になってしまいます。

 

横向きは両肩が内側に入り、ろっ骨なども狭まった状態になるので、肩こりなどの原因になる場合があります。さらに猫背にも似た姿勢で寝ることになり、血液循環が悪くなる可能性も出てくる為、起きたときに全身が凝り固まって痛い場合もあります。

 

うつぶせだと楽な姿勢であるため頻繁に寝返りをする必要もなくなり、安眠できる姿勢であるとともに、舌が落ちこむ可能性が全くなくなるため適した姿勢

 

いびき防止に寝方を工夫するメリット

気道が狭まる心配がないうつぶせ寝は、口を開かないで寝やすい姿勢でもあります。口をあけたままだと乾燥しやすく、口腔内で菌が繁殖しやすくなります。虫歯や歯周病になりやすく、口臭がおきやすくもなってくるので、唾液により潤ったまま寝ることができる寝方は口腔内のトラブルを抱えている方にもおすすめ

 

寝相が悪い人は

 

うつぶせ寝専用の枕や布団を利用することで無理なく眠ることが可能です。寝方を工夫してもいびきが続く人は、元々気道が狭い人や太っていることで脂肪がのどを狭めている可能性があったり、甲状腺の腫れも考えられるので病院を受診して原因を究明したほうが安心できます。疲労や飲酒、風邪などでも一時的に酷くなることがあります。

 

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